こんにちは！さちです。
本日は、私のwebサイトにお越しいただき、
ありがとうございます。
私は9か月前まで、インスタグラムや
ツイッター（X）も利用することがなく、
できればスマホを触らずに過ごしたい
平凡なパート主婦でした。
当時の私は、９か月後に
パソコン１つで在宅ワーク副業をはじめ、
webを通して仕事をしているなんて
全く想像していませんでした。
ところが約1か月前、
私はwebを使った在宅ワークの副業で、
初めて収入を得ることができたのです。
この記事では、
SNSをほとんどしない４９才パート主婦が
どのような流れでwebを使った在宅ワークの副業を、
始めることができたのか？
お話しします。
これからwebを使った在宅ワーク副業を始めたいけど、
どうやって始めたらいいかわからない
と考えている方の参考になったら幸いです。
思いついて、すぐ挫折…
私は結果的に、スクール形式に入会することを選び、
スクールを始めて4か月で初収入を得ました。
なぜスクールを選んだのか。
理由ははっきりしています。
独学でwebを使った在宅ワーク副業を学んで、
実際に収入を得ることができる自信が全くなかったから。
私は11カ月前、簡単に作れるおつまみレシピを見たくて
インスタグラムの使い始めました。
フォローした人がツイッター（X）も配信されていたので、
同じ時期にXも始めました。
そんな私が、父母の介護を優先し、
フルタイムの仕事に戻りたくないと思ったとき
まず目に留まったのが
- 「すきま時間にできる」
- 「介護や子育て中の主婦でもOK]
- 「在宅ワーク」
- 「リモートワーク」
という在宅ワークや副業を促す広告の言葉でした。
調べてみると
テレアポなどのお仕事がたくさんありました。
試しに応募してみましたが結果は不合格でした。
すきま時間に、誰でも簡単にできる、という雰囲気だったので
ショックでした。
webでの在宅ワークで100万円！？
在宅ワーク、リモートワークの広告から、LINE登録をすると、たいてい無料説明会の案内が送られてきました。
悩んでいても仕方がないので、いくつか無料説明会に参加しました。
自宅でzoomで参加できるので、時間の調整が付けやすかったです。
私は、子育てや介護など優先したいことがあるので、パソコン１つで好きな場所で好きな時間に働ける在宅ワーク、リモートワーク、というテーマの勉強会に参加しました。
そこで、すごくびっくりしたのは、
webを使った在宅ワークやリモートワークで、月に100万円を超えて収入を得ている人がたくさんいることでした。
大学在学中からインスタグラムを始めて、学生のころから月に１００万円以上の収入を得ていた人もいて会社に就職することなく独立起業しているとのことでした。
50代を目前にしてwebでの在宅ワーク副業へ
無料説明会に参加したことで、実際に、雇われる働き方でないからこそ、好きな時間に好きな場所で働ける世界があるのだと実感しました。
ただ、病院や企業で、雇用されて働くしか知らない私は、
雇われずに働くことに不安がありますし、
なんとなく自分には無理だろうとも思っていました。
無料説明会では、実際に好きな場所で好きな時間に働いているかたと直接話すこともありました。
その方はフルタイムで働きながら
副業から始め、今では独立しておられましした。
その時にふと私が思ったのは、
パートをつづけながら、
新しい働き方を模索してもいいかもしれない。
49才の1年を模索する時間に費やしてもいいんじゃないか。
ということでした。
そうして、webを使った在宅ワーク副業を
現実的に考え始めた私でした。
おおきく３つ！web在宅ワーク副業で収入を得るには？
webでの在宅ワークをしっかりした収入を得る仕事は
大きくは３つありました。
- SNS運用代行
- アフィリエイト（告成果報酬型広告）
- 自分で商品やサービスを作って売る（自社商品）
１つめのSNS運用代行は
企業や個人が運用（発信）しているSNS
（たとえばインスタグラムやツイッター（X）、ブログなど）の
投稿画像や投稿文を代わりに作ったり、
SNSのフォロワーの方とのやりとりを代わりに行ったりする仕事です。
2つ目のアフィリエイトとは、自分が発信するSNSやブログなので、
企業の商品やサービスを紹介する仕事です。
紹介した商品が購入されると成果報酬がもらえます。
インフルエンサーと呼ばれる、たくさんのフォロワーを集めている人たちが何かの商品を紹介してる動画、よく見ますよね。そういった場合この成果報酬があります。
それ以外に、インスタグラムやブログの記事を見ていて楽天ルームや何かの販売サイトに飛ぶことがあります。その場合、インスタグラムの配信者を通して商品にたどり着くことになります。もしも私がそのまま何かを購入すると、配信者さんに成功報酬があります。
3つ目は、SNSやブログやwebサイトを自分で作って、自分の商品やサービスを販売します。これは、自分でハンドメイドで何かを作って販売するとかです。友人がお片付けアドバイザーをしていて、子どもたち向けのワークショップをしていますが、そういった形はないけど、人に教えるワークショップなんかも商品になります。物があっても形がなくても、自分で商品を作って、そのお知らせや販売を、web上でやっていくことです。
web上に自分のお店を作って出す感じですね。
で、私の場合、
いまのところ、自分の商品はありません。
だから3は難しいと思いました。
残るはアフィリエイトと運用代行ですよね。
私は、いいなと思ったものをつい人に勧めちゃうので、たぶん苦手ではないと思います。
ただ、28年間、看護師や相談員として、ずっと誰かのサポートを仕事にしているので、自分がやるとしたら、サポート色が強い運用代行かなと、思いました。
在宅ワークでSNS運用代行？どうやって始めるの？
なんとなく運用代行がいいかな、ととりあえず決めたところで
どうやって始めようかと考えたとき、３つの学び方がありました。
- 独学で学ぶ
- スクールで学ぶ
- マンツーマンで学ぶ
結論から言うと、私はスクールを選びました。
その理由は、最初にもお話しした通り
独学でwebを使った在宅ワーク副業を学んで、実際に収入を得ることができる自信が全くなかったから。
マンツーマンで学ぶのも検討しましたが、費用が高すぎて断念。
というわけで運用代行を、私でも学べそうなスクールを検討し始めました。
その中でも、やることを明確に示してくれていて迷子にならないところがいいなと思いました。
看護学生の時も、新人看護師の時も、「まず自分で考えてみて」と言われると、何をどこから考えていいかわからなくて、まったく前に進まないことがありました。
学生時代、実習1年目ですごく苦労したので、2年目は、卒業した優等生の先輩のレポートをごっそりもらって、それを見ながら、自分なりのレポートに書き換えて、提出してました。
新人看護師の時は、自分で考えてと言われて、一生懸命考えるものの、一向に出口が見えない私を見かねた先輩が、「今日1日働いて、何が起こって、その時どう考えて、何をしていたの？全部話してみて」と言ってくださり、仕事が終わってから2時間も話を聞いてくれました。
私の話したことを全部書き出した先輩は、
どれは必要で、どれは必要なくて、
この場合はどういう判断をするのか、
細かく説明してくれました。
怖いと有名な先輩だったので、私がひどく怒られているんじゃないかと、周りに心配されましたが、私は、自分が言葉にできなかったことを全部言葉にしてもらえて、どうしたらいいか答えを教えてもらって、すごく救われました。
大げさだけど、盲目の世界から目が見えるようになった感じです。
実際に、次の勤務から見違えるように動くようになったので、同僚からも先輩たちからもびっくりされました。
この経験があるから、最初の最初はやることを細かく提示してくれる、言語化してくれるスクールが、私の選択ポイントでした。
それで、無料説明会で明確なロードマップを示してくれたスクールがあり入会を決めました。
「リモラボ」というスクールです。
すぐに決められたのは、ほかのスクールに比べて、私の手の届く費用だった、というのもあります。
もちろん、老後準備が全くできてない私にとってスクール費用は大きな金額です。
けれど、何かの資格を得るために専門学校に行けば2年で数百万円を費やすことを思えば、リーズナブルだと思いました。
web在宅ワークで実際に稼いでいる先輩たち
また、女性ばかりのスクールというのも安心感がありました。
私が働き始めた頃は、看護師の8割9割が女性でした。
女性の中ではたらくことに慣れている私は、女性ばかりのスクールというだけで安心感がありました。
あと、心強いなと思ったポイントがあって、それは、教えてくれる講師が現役でwebの在宅ワークをされている人たち、という点です。
現役で実際にwebでの在宅ワークで稼いでいる人から学ぶ。
これってとても大事なことだと思っています。
なぜなら、４9年間振返ってみて、時代の移り変わりってすごい早い！と感じるからです。
私が学生だった頃は、ウインドウズがなくて。
DOSVでプログラムを打ち込んでパソコンを立ち上げていました
20代前半で働き始めた頃に、やっとウインドウズ95が出ました。
ガラケーかパソコンを使って、メールでやりとりしていました。
それからmixiやフェイスブックというSNSが出てきて。
私も20代のころはmixiやFacebookを使っていました。もちろんパソコンで。
それが、30代にはスマホやタブレットがあっという間に広がりました。
授乳中にどうしても時間を持て余した私は、
夫にアイパッドを買ってもらい、育児ブログを読み漁っていました。
それが40代には周りの誰もがスマホに変わっていき、
インスタグラムやxやティックトックが流行っていて
子どもたちがスマホでティックトックを見たり、
動画を上げたりしているのを見て、まったくチンプンカンプンでした。
たった30年でこんなに変わっているのです。
このブログを見てくださっている40代50代の方なら、きっと、うんうん！とうなづいてくださいますよね（笑）
そして最近はAIが使えるようになりました。
AIが発達することで、今後10〜20年の間で約半数の仕事が消える可能性があるそうです。
私の夫は13歳年上で、もう60才を過ぎていますが、
英語で文章を書く仕事をしています。
20年前は、英語で文章を書いたら
海外の方にチェックをお願いし、
やり取りに何カ月もかかっていました。
ですが、chatGTPというAIを使うと
あっという間にできる！と、目をキラキラさせて喜んでいます。
息子が大人になる頃は、さらにAIが進み、今人間がしている仕事の多くは、本当になくなっているんだろうな。
たった30年でこんなに変わる激しい時代です。
だからこそ、私は、「最前線で活躍している人から学ばないと、
学んだことがあっという間に使えなくなってしまう」と思っています。
50代主婦の「在宅ワークうつ」の懸念
そして気になるのはメンタル面です。
コロナ禍で在宅ワークによるうつ状態が話題になりましたよね。
webでの在宅ワークは孤独を感じやすい働き方でもあります。
私は50代目前で更年期に入っていて、
もともと女性のうつを発症しやすい年代だと言われています。
プロフィールで少し書きましたが、私は看護師の新人時代に、軽いうつ状態を経験しているので、うつ経験のない人から比べると少し、うつになりやすいので、気を付けましょうと言われています。
老後、安心できる人生を作りたくて、老後資金2000万円を貯めようと、web在宅ワーク副業を選ぼうとしているのに、その仕事で病気になっては意味がありません。
だから、健康を保つことも私にとっては大切なポイントです。
その点では、独学や、マンツーマンでの学びだと、関われる人の人数がどうしても少なくなります。
ですが、スクールに入ることで、日ごろは直接会うことができなくても同じ目的をもって頑張っている人達とつながっている感覚がありますし、パソコンやスマホを通して話をすることもできます。
関われる人の母数が多い。
それも、スクールの魅力だと思いました。
49才パート主婦でも、4か月でweb在宅ワーク副業で初収入！
結果、私はスクールで学び始めて、この5か月間、挫折することなく
webスキルを磨き続けています。
まずは、継続は力なり！です。
そして、なんと
4か月目には嬉しい収入も得ることができました！
この収入も、単発ではなく、継続して得られる収入です。
11カ月前にはインスタもXもやっていなかった、
49才パート主婦の私でも、1年もたたずに収入を得られている。
最初の収入は小さいものですが、さらに2件新しい仕事が決まり、
5月には初収入の3倍の収入になる予定です。
初収入から2ヶ月で収入が3倍…。
すごくないですか…？
勤めていては考えられない増え方です。
私と同じように、
40代、50代で自分にはできそうにない
新しいスキルを身に付ける自信がない
とか
webを使って在宅ワークを始めたい！
副業からなら始めてみたい！
という方に。
今の私は、ぜひ一歩踏み出すことをおすすめしたいです。
たった4か月。
されどこの4か月。
私は、今まで経験したことのない知識に触れ、やったことないwebでの在宅ワーク副業に挑戦して、学び始めてたった4ヶ月で初収入を得ました。
わたしがこの4か月、どんなことをしてきたのか？
最初の1か月目から4か月目までに
やったことを次の記事からお話ししていきたいと思います。
良かったらそちらも読んでみてください。
最後まで読んでくださりありがとうございました！
この記事を読んで
私も頑張っていきたい！と思われた方がいたら、
私はあなたを心から応援しています。
こんな私ですが、ちょっと相談してみたい…と思われる方は、
こちらのLINEからメッセージをいただければ嬉しいです(^^)/
