こんにちは!
老後準備が全くできてない!子育て真っ最中で
今から老後準備をはじめたパート主婦のさちです。
子育ても介護もあるからフルタイムの仕事は選びたくない…
50代から毎年150万円貯金をして
金銭的にゆとりのある老後を迎えることはできないか?
人生100年時代に、ゆとりある老後を迎えるには、
65歳までに「2000万円の老後準備が必要」と言われます。
老後準備ゼロから2000万円を貯めるには、
ざっくり計算しても1年150万円×15年はかかるので、
この記事では、
老後の資金をまったく貯めてこなかった私が
今のパートの収入を減らさずに
老後資金も貯めていける仕事の条件と
条件に合った5つの仕事を書きました。
私が実際に取り組んだ体験も含めて書きましたので、
よかったら参考にしてください。
収入を減らさず15年で老後資金も貯めるれる副業とは?
老後の準備が全くできてない49才の私が、
パートも介護もしながら
毎年150万を貯金していくとしたら、
かなり仕事の条件は限られてきます。
2つの条件
最も重要なのは
短い時間でまとまった収入を得られる
ことになります。
言葉にすると簡単ですが。
短い時間でまとまった収入を得られる仕事って、正直なかなかありません。
合わせて、すでにあるパートの仕事と介護の時間があるので、
仕事量や働く時間を自分でコントロールできる
ことも外せない。
「web副業」一択
以前の私なら、この条件を見ただけで、
そんな仕事あるわけないやん…
ってあきらめていたと思います。
ですが、
インターネットがつながる環境ならどこでも仕事ができる時代になり
2019年からのコロナ渦でリモートワークが進みました。
そして、ほとんどの日本人がインターネットで
自分の悩みを解決したいと検索します。
そして調べるだけでなく、
悩みの解決につながるものやサービスを購入するようになりました。
私も、なんでもインターネットで購入しています。
昔はテレビで見た!とか広告で見た!から、
興味をもって購入していて、
巨額の広告費が広告会社に支払われていました。
その広告費が、魅力的なインターネット広告に支払われるようになりました。
そして、パソコンがあれば、資格がなくても経験がなくても
スキルを身に付けたら、個人でも、
商品やサービスの魅力を伝える発信ができたら、
広告費の一部を得られるようになっています。
だから
webで仕事ができるスキルを身に付けたら
働きながら、社会保障も得ながら、親の介護もでき、収入を増やして、自分の老後資金を毎年150万ためることができる
のです。
老後資金にも備えられる仕事5つ
webライター
webデザイナー
SNS運用代行(インスタやx)
SNSやブログを使ったアフィリエイト
webマーケター
どれも、経験ゼロから始めることができます!
それぞれの仕事について詳しく見ていきましょう
webライター
webサイトに載せる記事を作成します。
商品やサービスの魅力を伝えるお仕事で、完全リモートワークも可能です。
流れ
①企業から依頼を受ける
商品の魅力を記事で伝えたい企業がwebライターに記事の執筆を依頼します。
②webライターが記事を執筆して企業に納品する
③webライターが書いた記事を見た読者が、記事の内容をみて企業の商品やサービスを購入する
webライターはいろんな分野から求められるお仕事です。
というのも、お店で購入するときも話を聞いて購入を決めますが
webで購入するときは文章を読んで購入を決めますよね。
皆さんが購入したいものは多岐にわたり、そのすべてに、何かしら、商品やサービスの魅力が伝わる文章がついています。
つまり、スマホやパソコンから購入する時代、
商品の魅力を伝える文章が不要になることはありません。
webライターの最大のメリットは
これから長く求められる仕事である ことです。
実際に、求人数が多く、魅力的な文章を書けるwebライターさんには仕事がたくさん集まっています。
在宅でリモートで企業から案件を受けるwebライターも多くその場合、仕事をする時間を自分で決められます。介護やパートの時間をさけて仕事をすることが可能です。
資格がいりませんし、魅力的な文章を書けるようになれば、お仕事はいくらでもあるので、魅力的な文章を書く練習をすれば、早い人では1か月目から収入を得ている人もいます。
私は実際webで仕事を得たいと、スクールに入ってから4ヵ月で仕事を得ました。
インスタグラムの1投稿で商品を8~10個紹介する仕事でした。
インスタグラムの場合、文字数は少なくて1商品50文字程度です。
1回の投稿につき400~500文字。
それを初月は10投稿納品し、単価1000円だったので、10000円の利益になりました。
5000文字書いて10000円。
商品を探して、文章を投稿画像に当てはめる作業も含めてですが、
シンプルに考えると1文字2円です。
一般的にwebライターの相場が1文字0.1円~0.3円ですが
どんな内容の仕事を選ぶかで単価が大きく変わります。
webデザイナー
webデザイナーは商品やサービスにまつわる魅力的な画像をデザインしたり、webサイト全体のバランスを整えて、商品やサービスの魅力が伝わるwebサイトのデザインをする仕事です。
①商品が購入されるwebサイト(ホームページ)をつくりたい企業がwebデザイナーに依頼をする
②webデザイナーがウェブサイトのデザインを考える
③プログラマーがwebサイトを動かすためのプログラムを組む
④webサイトをみた人が商品やサービスを購入する
webデザインの仕事も、インターネットがつながる場所であればどこでも仕事ができますので、在宅で完全リモートワークで仕事をする人も多くいるので、その場合、最大のメリットは、働く場所や時間を自分で調整できることです。
魅力的なwebサイトを1つ作るのに、相場は30万円~50万円。
商品の魅力を伝える優秀なウェブサイトが作れる人には、1つのウェブサイトに200万、300万が支払われることもあります。
単価の高い仕事です。
デザインと聞くと多くの人が「私はセンスがないから」と言いますが、センスは不要だと言われています。
むしろ、センスがない方がいい場合もあるそうです。
なぜなら多くの人が魅力的だと感じるすでにあるwebデザインを探し、分析し、依頼企業の商品やサービスを魅力的に伝えるデザインに作り替えられる人が求められる傾向にあります。
全くゼロから作り出すアーティストではなく、
すでにある魅力的なウェブサイトから、よいところを探し出して、上手に作り変えることができる人の方が求められます。
そのため、長時間スマホを見ている人でスマホでよく買い物をする人などは、自分がどういうwebデザインであれば購入するのかわかるので、早い人だと半年で100万円の仕事ができるようになる人もいます。
SNS運用代行
アフィリエイト
webマーケター