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ブログの文章が書けない人のための4つの上達法【ブログ文章の書き方】

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こんにちは。
さちです。

「ブログを書きたいけど文章を書くのが苦手」
「発信したいけど内容がまとまらない」
「ブログを書いているけど文章が読みにくい…」

今、こんな悩みを持っています。

webでお仕事していくには “読まれる文章” が必須。

上達するために何から手を付けてよいかわからないので、ブログが書けない人への上達法を4つ、ライティングのプロや先輩たちから聞いてみました!

ブログをこれから始めたい人
ブログを作ったけど文書が書けない人
読まれる文章を書けるようになりたい人
Webライティングに興味がある人

 

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こんな人におすすめ

文章が書けない時ってどんな状態?

キレイな文章を書こうとしている
最初から「多くの人に読まれる」前提で書こうとしている
書く内容が定まっていないのに書こうとしている

これを、プロのwebライターの方に相談したところ、
結論からいうと、「ブログがたくさんの人に読まれるのは数か月かかる。気にせず、たくさん書くとよい。」ということでした。
ブログを作って数カ月は、世の中にブログの存在が知られておらず、検索エンジンやSNSで見つけてもらえないので、最初から多くの人に読まれる心配はないのだそうです。

書く内容が決まらなくて時間だけが過ぎ、ブログを書くことをやめてしまいたくなる気持ちになりがちです。
ですが、ブログやwebライティング、やってみようと思ったのに、初期の初期で、途中でやめてしまうのは、すごくもったいない気もしています。

ブログを書くための4つの上達法

なので、ブログが書けない自分の気持ちを振返りながら、「プロや先輩から聞いたブログが書けるようになるための上達法」を書いていきますね。

  • たくさん記事を書く
  • 人のブログやポータルサイトを見る
  • SEOについて学ぶ
  • 声に出して読んでみる

4つだけ、と書き出すと簡単そうに見えますね。
だけど、実際はこれができずに「ブログが書けない」と悩んでしまっていたので、1つずつ詳しく説明していきます。

たくさん記事を書く

基本中の基本です。これができないから悩んでいるのですが…。
ですが、少しずつ記事を書いてみて思うのは、記事を書かなければ「直すべきところ」「読者に求められていること」「自分が本当に書きたいこと」が見えてこないってこと。

息子が中学生になり、部活が始まりました。合唱部に入りましたが、これまで一人で歌うことはあっても、合唱は人と揃えていく歌い方は初めてで、朝起きてすぐ、帰宅してもずっと、時間があれば声を出して練習しています。

ブログやライティングも、私にとっては初めてで慣れないこと。
日々の練習や積み重ねなしに上達することが難しいのは当然ですよね。

文章の上達法の一番は、やっぱり「たくさん書く」ですね。
プロの方たちから共通して聞くのは、「まずは100記事」

だから、たくさん記事を書くのみですね。

とわかっていても、「記事が書けないから困っている」のが私でした。

なので、他にも、記事を書けない理由をあげて、それに対する先輩たちからのアドバイスも書いていきます。

ブログの文章は「キレイに整っている」より「読みやすさ」

ブログの文章は「切れいない文章」より「読みやすい文章」だとアドバイスを受けました。

文章を楽しむような小説といったものとは異なり、ブログは「自分のこんな悩みを解消したい!」ために、有益な情報を得るために見るもの。

そのため、「キレイな文章よりも『読まれる文章』を意識した方がいい」そうです。

具体的にどうすればいいかも教えてもらいました。

読まれる文章を書くための工夫

  • 1記事1テーマで書く
  • 見出しをうまく活用する
  • 結論を早く伝える
  • 言葉選びを工夫する
1記事1テーマで書く

読者の立場に立つと、テーマがひとつに絞られていると、内容がスッと入ってきますし、記事の中身も最後まで、関心をもって読むことができますよね。テーマが決まっていると集中もしやすいですよね。

見出しをうまく活用する

見出しがついていたら、読んでいる記事に何が書いてあるのか、ぱっとわかりやすいですよね。読者としては重要なポイントが一目で分かるのは嬉しいですもんね。

結論を早く伝える

これも何度もアドバイスいただいた点です。
結論を早く伝える理由は「読者が最初に重要なポイントを理解できるから」です。

ブログを読む人は忙しい人が多いため、結論を先に伝えることで、続きを読もうと関心を持ち、読み進めることができます。

結論から伝える文章の型があり、「プレップ法」といいます。
結論(Point)、理由(Reason)、具体例(Example)、再び結論(Point)という構成で書くと、わかりやすく効果的です。

初心者には、書き方の型があると助かりますね。

言葉選びを工夫する

これはざっくりしていたので、さらに詳しく教えてもらいました。

具体的な例を使う

抽象的な言葉よりも具体的な事例を使うと、読者に伝わりやすくなるからです。
たとえば、動物のお世話の仕方、犬のお世話の仕方、柴犬のお世話の仕方、の3つならどれを読んでみたいですか?

私は断然、柴犬でした!

トイプードルの飼い主さんには響かないけれど、柴犬の飼い主さんには確実に響きますよね。

簡潔でわかりやすい言葉を選ぶ

難しい言葉や専門用語を避けて、小学生にもわかる言葉を使うとよいと言われます。
私は、山川龍雄さんの『「話す・聞く・書く」伝え方のシン・常識 半分にして話そう』を読んでいます。文章を書くときの迷いや選択肢が減り、簡潔な文章を書きやすくなったので、お気に入りです。

読者に話しかけるような口調

親しみやすい言葉で書くと読者との距離感が近くなります。
読者として読んでいる時に、教科書みたいな文章のブログと、人柄がイメージできる親しみのある文章だと、親しみのある文章の方が読みやすいですよね。

視覚的なイメージを引き出す表現

具体的に想像できる言葉やたとえをつかって、書かれた内容を、読者が頭の中でイメージしやすいように工夫します。

たとえば、「私もブログの文章が書けない時がありました。」でも、悪くはないですが、「私は、パソコンの前に座ってWordを開いたけど、何を書いたらいいか迷って2時間もたってしまった…なんてことを3ヶ月も続けていたんです。」と比べたら、いかがですか?
後者の方が、頭の中で具体的なイメージができますよね。

私と同じくパソコンの前で呆然と過ごしたことがある人なら、共感して記事を読んでもらいやすくなるんじゃないかな、と思います。

最初から多くの人には読まれない!

繰り返しになりますが、これって本当に大事!
ブログ記事って「誰の」「どんなお悩みを」「どうやって解決できるか」を書くので、いつも「読者の考えや気持ち」を考えますよね。

だから、ついつい、これを読んだ多くの人たち、を想像してしまうんですが、有名人でもない限り、ブログが最初から多くの人に読まれるということはありません。だから、有名でも何でもない個人が記事を書いても意味ないよ、と言いたいのではなくて、初めのうちは「プレッシャーを感じずどんどん自由にかいてみよう!」ということ。
わたしは、もともと、行動力あるときと、考え込んでしまうときがあり、ブログ記事を書くときは、考え込んでしまって、書けずに疲れてしまっていました。

でも、そもそもブログはアクセス数が増えるまでに最低でも半年かかると聞いて、その間は、将来の読者に向けて、自分のペースでコツコツ続けなければ、何も始まらないな、と思っています。

書く内容が決まっていないのに書こうとしている

書く内容・伝えたいことが決まっていないのに書こうとしても、「つまり何が言いたいの?」と思われる読みにくい記事になってしまいます。

私自身が全くそうでした。

ここは、読者のお悩みに合わせて、記事内容を決めて書かなくては、将来の読者に役立つ記事にはなりえません。

まずは、「内容を決める」です。

ブログひと記事ずつの内容を考える時の、考え方もあります。

それだけでかなりボリュームがあるので、別の記事で紹介しますね!

人のブログやポータルサイトを見る

ブログの文章を書いていて思うのは、「いいものを作るには、いいものを見て学ぶこと」です。

参考になりそうなブログを、この4ヵ月たくさん見てきました。

たくさん見ていると、読みやすい文章、分かりやすい内容、思わず読みたくなるタイトルなど。

実際に私がやっているのは、自分が見やすいと思うブログやサイトを複数ピックアップし、以下のようなポイントをチェックしながら自分のブログと比較、いいところを探して取り入れるようにしています。

  • 文章の文字数や区切り方
  • 見出しの使い方
  • ことば選び
  • 写真を使う場所・タイミング
  • 太字やマーカーなど強調要素の使い方
  • メニューの整理方法

「読みやすさ」を重視して他のブログから学べることってたくさんありました。

デザインや記事の内容自体はオリジナルにする必要があると思いますが、見やすさ差読みやすさの工夫は参考になることがたくさんあります。

SEOについて学ぶ

Webに適した文章の書き方やタイトルのつけ方にはルールがあります。

「SEO(検索エンジン最適化)」の基本でもあります。

Webデザイナー、エンジニア、マーケターなど、Web系の仕事をするなら
どの媒体もSEOの知識が土台になるので必須の項目です。

声に出して読んでみる

読みやすい文章を書く上で「声に出して読む」のはとても効果的と言われます。

私自身、最近は、何度も声に出して読んでいます。

記事を書きながら繰り返し声に出して文章を読むこと、言葉の言い回し、文章のリズム、誤字脱字のチェックになるな、と実感しています。

まとめ

ブログの文章が書けない人のための上達法やコツについてご紹介しました。

webを使った在宅ワークを始めたい!と思ってとりくみ始めたとき、「文章が書けないんです!」と悩むのは、誰もが体験する壁だと思います。

今回ご紹介したコツや勉強法を活用して、ブログの文章を書くハードルがさがったので、同じように悩まれいてる方は、さっそく実践してみてください。

こんな人におすすめ

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